住宅

ビルトインガレージの6つのメリット・4つのデメリット

今回は男なら一度は憧れたことがあるであろう、ビルトインガレージについて解説します。

車をいじるのが好きな人だったり隠れ家的な感じで作業する場所に出来るため、憧れますよね。

そのビルトインガレージのメリット・デメリットについて確認していきましょう。

ビルトインガレージとは

ビルトインガレージとは、建物の中にガレージを組み込んでシャッターやドアを設置するクローズタイプのガレージです。

インナーガレージと呼ばれる事もありますが、基本的には同じものと思ってもらって大丈夫です。

建物に組み込まれている為、雨風に晒されることがないので、車の保護にもなります。

また車を止めるスペースとして広く取っているので、DIYや軽作業をする時にも使用する事が出来ます。

車のメンテナンスやカスタムする時も天気を気にせず行うことが出来るので、非常に便利ですね。

 

ビルトインガレージのメリット

それではビルトインガレージ(インナーガレージ)のメリットを見ていきましょう。

  • 車やバイクなどを雨風から守れる。
  • 車やバイクを室内から眺めることが出来る。
  • 雨に濡れることなく室内へ入れる。
  • DIYや車のメンテナンスのスペースに出来る。
  • 狭小地でも敷地を有効活用できる。
  • 防犯面に優れる。

 

車やバイクを雨風から守れる

ビルトインガレージ(インナーガレージ)は建物に組み込まれている為、雨風から車やバイクを守ることが出来ます。

太陽の紫外線からも守ることができるので、色あせやヘッドライトの黄ばみなどからも守ることが出来ますので、車やバイクを大事にされている方にとってはかなりのメリットになります。

台風などの時でも飛来物から守ることが出来るので、安心ですね。

 

車やバイクを室内から眺めることが出来る

車やバイク好きにとっては眺められるのもうれしいポイントですね。

ガレージの横に大きなガラスを付けて、部屋から眺める景色はショールームさながら!

照明などを工夫すれば自分だけの最高の空間を演出することが出来ます。

休みの日は愛車を眺めながらゆっくりするのもいいですね!

 

雨に濡れることなく室内に入れる

実用的な面では、雨の日に買い物から帰ってきたりしたときに、雨に濡れることなく室内に入ることが出来ます。

荷物が多くても、ゆっくり出して運べるので、雨の日でも安心ですね。

食材などのお買い物は毎日のように行かないといけないため、ちょっとした距離でも濡れないで家に入れるのは嬉しいですね!

 

DIYや車のメンテナンスのスペースに出来る

ビルトインガレージは周りからの目をあまり気にする事がなく好きな事が出来ます。

建物に組み込まれている為、音も軽減されます。

なので、趣味部屋にするにはぴったりの空間です!

DIYをするのもいいし、車などのメンテナンスをするのもよし!

他にも空間が広いので様々な事をする事が出来ます。

自分だけの趣味部屋を作れるという、男心をくすぐるメリットですね!

 

狭小地でも敷地を有効活用できる

土地が狭い場合でも、ビルドインガレージを採用する事で土地を無駄にすることなく有効活用する事が出来ます。

狭小地だとなかなかガレージを確保するのが難しく、ガレージを取ってしまうと建物が小さくなってしまいがちです。

しかし、1階をガレージにして、2階3階に生活スペースを確保する事で車のスペースで敷地を無駄に使わずに済みます。

 

防犯面に優れる

今は治安が悪いところだと家の前に車を止めていても、タイヤを盗まれたり、悪戯されたりすることがあります。

犯罪集団は手際もいいので、寝ている間にたった数十分で盗んでいきます。

最近では車に乗る時もエンジンをかける時も、鍵を出さずに施解錠したり出来ますが、それを悪用したリレーアタックという方法もあります。

これは鍵から発せられる電波を延長して、鍵を開け車を盗難する方法です。

玄関先に車のカギを置いてある家は要注意です!

ビルトインガレージの場合はシャッターで守られている為、その危険も少なくなります。

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ビルトインガレージのデメリット

それではビルトインガレージ(インナーガレージ)のデメリットを見ていきましょう。

  • 初期コストが高い。
  • 排気ガスや騒音などが気になる。
  • 1階部分の多くがガレージで埋まる。
  • 構造上、不利になりやすい。

 

初期コストが高い

やはりコストは高くなります。

一般的に坪単価より高くなると思っておいた方がいいでしょう。

大まかな目安としては、安くても坪50万~といったところでしょうか。

コストに関しては、その業者によるので、要見積りになります。

中の仕様などによってはかなり高くなる事もあります。

 

排気ガスや騒音などが気になる

ビルトインガレージという事で、車やバイクの排気ガスが籠ってしまいます。

必ず換気設備を取り付けるようにしましょう。

音や振動に関してはある程度我慢しないといけません。

断熱材や遮音材をしっかり入れる事で軽減する事が出来ます。

コストは上がりますが、家族にも住みやすい家づくりを意識しましょう。

 

1階部分の多くがガレージで埋まる

狭小地では有効に使えるのですが、逆に1階部分はほとんどガレージになってしまう為、間取りの自由度が低くなります。

土地が大きい場合は問題ないこともありますが、そこまで大きくない土地だと、1階は玄関とガレージだけになってしまったりします。

もちろん生活スペースが2階より上になってしまいます。

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構造上、不利になりやすい

ビルトインガレージは車を入れるスペース、そして動線のスペースも必要になる為、空間が大きくなります。

空間が大きいとどうしても構造上では不利になりやすいです。

構造が気になる場合はビルトインガレージの上に居室を作らず、ガレージの上は屋根しかない形にすれば、居室になる部分はある程度の強度は確保できます。

もしくは、費用が上がってしまいますが、鉄骨などにすることで木造より強度を増す事ができます。

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最後に

いかがでしたでしょうか。

ビルトインガレージは趣味スペースに憧れて採用される方も多いようです。

有名なところだと、所ジョージさんの世田谷ベースなどが有名ですよね。

趣味のスペースをメインで考えているなら、ガレージ内のコンセントの数やエアコンなども設置する事を検討されるといいと思います。

なかなかの贅沢品ですが、男としては憧れのビルトインガレージ。

ぜひご検討してみてください。

 

今回は ビルトインガレージの6つのメリット・4つのデメリット というテーマで解説しました。

御閲覧ありがとうございました。