DIY

壁に軽い物を置く棚を付ける方法【DIY初心者向け】

こんにちは、建築業界で10年以上働いているKatzeです。

今回はちょっとした棚を部屋に付けたいけど、業者に頼むと高いからDIYでやりたいって方向けの記事です。

簡易的な方法ですが、業者様に依頼するより低予算で出来ることと、自分でやることで愛着もわくと思います。

初心者向けですが、電動工具があると簡単に行う事が出来ます。

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用途とサイズを明確にする

ただ単純に棚を付けたいとはいっても、用途によってやり方は様々です。

棚のサイズは?置くものの重さは?

そういった明確な用途を決めておきましょう。

結構な重量のものを置きたい場合は下地がないと難しくなります。

逆に軽量なものだと下地がない場所でも取り付けることが出来ます。

用途に合わせて施工してみましょう。

 

軽量のものを置く為の棚

軽量なものであればとても簡単に施工出来ます。

最悪電動工具がなくても出来ます。

まずは棚と受金物を購入します。

ホームセンターで購入出来るもので構いません。

棚もサイズカットしてもらいましょう。(工具を持っている方は自身でカットでも可)

小さいものであれば受金物も両端を止めるだけでいいので、2つあれば十分です。

1m以上になると真ん中にも1つあるとたわみを防げます。

そして、今回は下地がない部分に施工する方法ですので、ボードアンカーというものを使用します。

ボードアンカーは下地があるところに入ってしまうと使用できないので、先に下地があるか見ておきましょう。

下地探しのツールがあるので、それで探しましょう。

施工手順

では施工順序です。

  1. 設置したい場所を決める。
  2. 棚の長さに合わせて壁に水平の線を出す。
  3. 下地がない事を確認して、受金物を壁にあててビスの位置を壁に印す。
  4. ボードアンカーを設置する。
  5. 受金物をビス止めする。
  6. 棚を置き、ビスで固定する。

 

1.設置したい場所を決める

まずは設置したい場所を決めます。

棚を付けたいと思ってるのでここは問題なく決まりますね。

埃や粉が舞うので周辺を片付けて養生しましょう

 

2.棚の長さに合わせて水平を出す。

棚の設置位置が決まったら、今度は水平を出します。

これをちゃんと出さないと棚が傾いてしまいますので、しっかり出しましょう。

床からの高さを壁に印を付け、それに水平器をあてて水平の線を描きます。

それが棚の下端の位置になります。

受金物を付ける位置が分かれば大丈夫です。

 

3.下地がない事を確認して、受金物を壁にあててビスの位置を壁に印す。

下地探しを使い、下地がない事を確認したらその場所に受金物をあてて、ビスをもむ場所を壁に印します。

先ほど付けた水平の線に受金物の天端を合わせます。

軽くビスをもんで穴をあけてしまっても構いません。

これでボードアンカーの位置が決まるので、慎重に作業しましょう。

もし付けたい場所に下地がいた場合は、ボードアンカーを設置せずにそのままビスをもみこんで大丈夫です。

 

4.ボードアンカーを設置する

先ほど付けたビスの位置にボードアンカーを設置します

ねじになっているタイプのボードアンカーを使用するとそこにそのままねじ込めばいいだけなので楽です。

その他のタイプだと穴をあけたりしないといけないので、別で工具が必要になります。

 

5.受金物をビス止めする

ボードアンカーが設置し終わったら、それに受金物の孔を合わせてビス止めしていきます。

この時、電動工具などで締めすぎるとボードアンカーが抜けてしまうので、手で締めましょう。

棚のがたつきなどもある為、この時点では仮止めでOKです。(金物が若干動く程度)

 

6.棚を置き、ビスで固定する

先ほど取り付けた受金物に棚を置き、位置を調整してビスで固定します。

棚をビスで固定したら、先ほど仮止めしておいた受金物のビスも締めこみます。

これで設置完了です。

受金物の位置とボードアンカーの位置がズレて棚がガタついてしまう心配がある場合は先に受金物を棚に取り付けてからボードアンカーの設置位置を出すといいでしょう。

その場合は2と3の間に「棚に受金物を取り付ける」という作業をします。

そこからボードアンカーをつけると位置がズレにくく失敗しづらくなります。

必要な工具などはホームセンターでも通販でも購入可能です。

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山真製鋸(Yamashin Seikyo)

 

注意点

先ほども記述しましたが、下地があるところではボードアンカーが入っていかず、石膏ボードがえぐれてしまうので、下地探しのどこ太などを使い下地がない事を確認してください。

下地がある場合はボードアンカーは不要です。

12mmの石膏ボードの奥に柱がいる為、32mmのビスなどを使い取り付けましょう。

ビスが短いと下地まで届かなかったり、ボードアンカーが効かなかったりします。

受金物に付属のビスなどは短いものが多いのでご注意ください。

重いものを置く棚が欲しい場合は下地があるところを狙ってビスを止めていく必要があります。

下地にビスを止めていく場合は電動工具がないと、なかなか大変です。

工具がある場合は下地にビス止めしていくとしっかりします。

910モジュールの場合は455mmおきに柱があるので、そこを狙いましょう。

棚もある程度の強度をあるものを使用しないとたわんだりするので、重さに応じて棚の厚みを決めましょう。

 

最後に

今回は初心者向けのDIY方法という事で解説したのですが、初心者向けなのに画像がないというわかりにくさに猛省しております。

一度はお蔵入りにしようかとも思ったのですが、一応載せておきます(笑)

完成のイメージを持ちながら読んでいただくと、なんとなくわかるかとは思いますが、分らんわボケ!って方は申し訳ありません。

また機会があれば写真を挿入していきたいとは思っています。

 

今回は 壁に軽い物を置く棚を付ける方法【DIY初心者向け】 というテーマで解説しました。

御閲覧ありがとうございました。