住宅

マイホームでやってしまった失敗談(2)

マイホームでやってしまった失敗談。

前回の記事の続きの記事になります。

前記事を読まれていない方は下記も合わせてご覧ください。

マイホームでやってしまった失敗談(1)マイホームで間取りを考えていくのは誰でも初めてでわからないことだらけですよね。こんな風にしましたというネットでの情報は溢れていますが、実際にやってみると意外と不便なんてことも・・・。今回は失敗談のご紹介です。...

それでは前回に引き続き、マイホームでの失敗談をご紹介していきます。

前回と同様に、失敗談のためメリットになる部分は記述しません。

この記事は個人の感想をもとに作成しているので全ての人に当てはまるものではありません。

 

リビングが吹抜けなので音が筒抜けになる

リビングに吹抜けを採用した場合、開放感がありとても素敵なのですが、リビングが吹抜けの場合、2階の廊下につながっていることが多く、音が筒抜けになってしまいます

リビングのテレビの音など、そこまで大きくなくても遮るものがないために、うるさく感じてしまうようです。

音だけでなく、料理などのニオイもいってしまいます。

これらは毎日の事なので、ストレスに感じてしまうようです。

またリビング階段も同様の現象が起こります。

開放感によって音やニオイまでくるとは考えてなかった

そんな声が聞こえてきます。

吹抜け、勾配天井のメリット・デメリット
吹抜け、勾配天井のメリット・デメリット今回の記事では、吹抜けと勾配天井について解説します。見た目や開放感があって素敵な空間を演出してくれる吹抜けや勾配天井。これにはどういったメリットやデメリットがあるのでしょうか。...

アイランドキッチンの失敗

女性なら一度は憧れたことがあるのではないかというアイランドキッチン

最近ではデメリットも周知されてきていてご存知の方も多いかもしれません。

フルオープンだからにおいが部屋全体に広がってなかなか取れない!

コンロ周りは正面のオイルガードしかないので横とかオイルガードを超えてダイニング側にも油などが飛んでしまって掃除が大変!

アイランドキッチンはコンロ前ももちろん壁などはないので開放されたキッチンです。

しかし、ニオイや湯気などはキッチンの換気扇だけで全てを吸いきるのは不可能です。

なので、どうしてもダイニングやリビングの方までニオイや湯気が行ってしまいます。

また、コンロ前にはオイルガードという仕切りがあるにはありますが、低いものだとダイニング側にや横に油が飛んで、毎回汚れてしまいます。

アイランドでなくても、シンク側も壁や仕切りがないと水が飛んで床が濡れやすくなるので、注意が必要です。

 

バルコニーでの失敗

バルコニーは910mmあれば十分と思っていたけど狭すぎて使いづらい

バルコニーを広く取りすぎて掃除が大変!

バルコニーは洗濯を干すために使う事が多い場所です。

910mmあれば洗濯を干せなくはないですが、かなり狭いので洗濯物を干すとほとんどスペースがなくなってしまいます。

余裕をもって選択できるように、最低でも1365mm以上は確保するようにしましょう。

1365mmでもエアコンの室外機などを置くと、窮屈に感じてしまう方が多いので、1820mmくらいあれば間違いないです。

しかし、逆に広すぎる場合は汚れが溜まって、掃除が大変になります。

掃除に関しては、バルコニーに水道を設けておくと非常に便利です。

ちなみに、バルコニーとベランダの違いはご存知でしょうか?

実はバルコニーとベランダは明確な違いがあります。

ベランダとは建物から張り出した「屋根付き」の部分の事を言います。

これに対しバルコニーは建物から張り出した「屋根のない」部分の事を言います。

屋根のあるなしで、名称が違います。

また、1階の部分がある張り出していないバルコニーは「ルーフバルコニー」といいます。

 

トイレの失敗

マイホームでやってしまった失敗談(2)

トイレの手洗器のせいで狭すぎる・・・

トイレに手洗器を設置する事が最近は増えてきています。

しかし、トイレは通常910mm × 1820mm程度の大きさです。

これはタタミ1枚分の大きさなのですが、この広さのまま手洗いを付けるとどうしても狭くなってしまいます。

壁に埋め込むタイプの手洗いもあり、広さはある程度確保出来るようなものはあるのですが、それだと結構小さく使い勝手が良くないです。

壁に埋め込まないタイプのものや、がっつり手を洗えるほど大きいものを取り付けたい場合は、最低でも1365mm × 1820mmほどのスペースが必要になります。

その場合は最初に担当者に伝えておかないと後から変更する場合はかなり間取りを変更しないといけなくなってしまう為、注意が必要です。

 

階段下にトイレを設置したら思った以上に圧迫感が・・・

間取りを決めていくと、少しでもスペースを無駄にしないように階段の下のスペースにトイレを設置することもあります。

デッドスペースを利用しているので、一見いいアイデアに見えるのですが実際に使ってみると思っている以上に階段が降りてきていて、圧迫感があります。

インターネットにも写真がいっぱい掲載されていますが、写真で見るより圧迫感はあります。

便器の後ろにカウンターなどをつけて前に出せばマシになりますが、もしモデルハウスなどで見れる場所があるのであれば確認しておく方が良いでしょう。

写真などを見て理解されている方でも、完成してから見て「こんなに出てくると思わなかった!」と感じられる方も結構います。

1階のトイレは客人も使う事がありますし、「なんかトイレだけ圧迫感があるね」と言われる事もあるようです。

 

トイレに収納がなくて不便!

標準的な工事だと、簡単な棚くらいは付けるのですが、やはり収納出来るスペースがないと不便です。

トイレットペーパーや女性用品など、目につかないところに置いておきたいですよね。

特に1階は客人が使用する事もあるので、絶対に隠しておきたい。

意外とトイレにまで意識がいかない事が多く、不便に感じる事があるようです。

階段下でなければ、吊戸をつけたり出来るので間取りの段階で検討してみてください。

幅を広めにとれば、側面における収納などもあります。

 

介護が必要になり、トイレの狭さが負担に・・・

全ての人に当てはまるものではありませんが、多くの人に当てはまる可能性がある問題です。

若いうちは大丈夫かもしれませんが、将来的に介護が必要になったり、高齢になった両親と一緒に住むようになった場合、「トイレが狭くて介助が大変だ」と聞くことがあります。

リフォームして広くできる間取りなら大丈夫なのですが、配置的に難しい場合もあります。

もし、将来的に介助が必要な親族がいる場合はトイレを広めにして、手摺などを付けれるように下地を入れておくと良いでしょう。

 

寝室が狭くて何も置けない!

夫婦の寝室は2人分の大きさのベッドを置くことを想定した広さを確保する必要があります。

6帖だと、本当にベッドを置くだけの部屋になってしまい、他に物を置くのは難しいくらいの広さです。

8帖だと問題なく使えますが、ベッドやテレビ以外にも置きたいものがある場合は狭く感じる事もあります。

10帖あれば、問題なくかなりゆったり部屋を使うことが出来ます。

配置によっては小さなソファーを置いたりも出来ます。

収納の扉の開け閉めするスペース、窓の位置、出入り口の位置を考え、ベッドやテレビ、その他置きたいもののサイズを確認しておく必要があります。

 

最後に

長くなってきたので、ここで一度切ります。

失敗談はまだまだあるので、次の記事でもう少しだけご紹介します。

図面だけではなかなかイメージが付かなくて、実際住んでみないとわからない事も多々あります。

こういった先輩たちの感想を参考にして、失敗を出来るだけ減らせるお役に立てれば幸いです。

 

今回は マイホームでやってしまった失敗談(2) というテーマで解説しました。

御閲覧ありがとうございました。

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