住宅

マイホームでやってしまった失敗談(4)

マイホームでやってしまった失敗談第4回目です。

第1回~第3回の記事は下記よりご覧ください。

マイホームでやってしまった失敗談(1)マイホームで間取りを考えていくのは誰でも初めてでわからないことだらけですよね。こんな風にしましたというネットでの情報は溢れていますが、実際にやってみると意外と不便なんてことも・・・。今回は失敗談のご紹介です。...
マイホームでやってしまった失敗談(2)マイホームで間取りを考えていくのは誰でも初めてでわからないことだらけですよね。こんな風にしましたというネットでの情報は溢れていますが、実際にやってみると意外と不便なんてことも・・・。今回は失敗談のご紹介です。...
マイホームでやってしまった失敗談(3)マイホームで間取りを考えていくのは誰でも初めてでわからないことだらけですよね。こんな風にしましたというネットでの情報は溢れていますが、実際にやってみると意外と不便なんてことも・・・。今回は失敗談のご紹介です。...

それでは見ていきましょう。

この記事は個人の感想をもとに作成しているので全ての人に当てはまるものではありません。

 

応接室での失敗

最近では応接室をわざわざ作る方はかなり少なくなっています。

しかし、応接室代わりにリビングと続き間で和室を設ける事が多くなっています。

それに関する失敗談です。

 

4.5帖では狭すぎた

リビングを広く取り、その続き間として和室を配置する事が多くなっています。

しかし、坪数の関係からLDKを大きくして、和室を4.5帖ほどにしている事が多いです。

4.5帖だと大勢来た時に狭く感じる。

これは一人二人くらいの来客なら問題なく対応できるのですが、3人以上になってくると少々狭苦しさを感じるようです。

そこまで来客がない場合は問題ありませんが、3~4人以上が良く訪ねてきたりする場合は広めに確保しておいた方がいいでしょう。

また将来的にご両親と一緒に暮らす場合にも6帖ほどあれば、とりあえずは安心です。

 

応接間にした和室がリビングからしか入れない

応接間へのドアを追加でつけると費用がかかるのでなしにしたのが失敗だった

リビングから和室に開口出来るドアを付けている場合、廊下から和室に入るドアを別で取り付けようと思うと別途費用が掛かる場合があります。

なので、追加せずに進めたところ来客が来た時、帰る時にリビングを通られるのでリビングが見られる。

だらしない恰好をしてるのを見られるといった事もあるので、失敗だったと思う事が多いそうです。

ドア1台であれば数万円で取り付け出来るので、来客がよくあるなら取り付けておいて損はないと思います。

 

和室部分を段上げにしたけど・・・

リビングから繋がる和室部分の床を上げて座れるようにしたり、下に収納を取ったりすることがあります。

座れるのは便利だけど、上がるのがしんどい

大体30cmほど上げるので、座るのには楽でいいのですが、和室に用がある時はその段差がしんどいと感じる事があるようです。

座っている状態からは体を回すだけなので楽ですが、立って和室へ行くときは30cmを超えないといけないので、ちょっとした事ですがしんどいようです。

収納を付けたけど、前にソファーを置いてしまって使わなくなった

これは結構あるあるですが、デッドスペースを収納にしたのはいいですが、結局家具を置いて使えなくなる事が多いようです。

またそういったところは通路になっていることが多く、動線上だと結構邪魔になってしまいがちです。

結構高い費用をかけてつけたのに使用しなくなって無駄になったというケースがあるようです。

 

収納の失敗

マイホームでの後悔の上位によく出てくる収納に関する失敗談です。

収納が少ない

部屋を広くすることばかり考えていて、収納が少なすぎた

部屋の広さばかり考えて、収納を標準の数しか配置しなかったため物が収まり切らずタンスや収納ボックスを設置しなくてはならなくて、結局部屋が狭くなってしまうパターンです。

標準の数では結構収納が足りないことが多く、失敗談でよく出てくるのが収納の少なさです。

追加になっても収納は増やした方がよいと思います。

もしくは一部屋を納戸として使用できるようにしておくと非常に便利になりますが、部屋が減ってしまうので、家族形態に応じて対応していく必要があります。

 

収納を取りすぎて物が置けない

これは逆に収納を取りすぎて家具を置くのに困るパターンです。

収納を多く取ると、その面の壁は収納の扉になりますよね。

つまりその面には家具は置けなくなります。

ベランダと隣接している場合は掃き出し窓という下まである出入りできる窓がつくので、ベッドなどを置くスペースがなくなってしまう事があります。

少なくともベッド、テレビ台を置けるスペースだけは残しておくようにしておかないと、掃き出し窓にベッドが被さったり、収納の扉を開けるときに邪魔になったりする事もあります。

収納が多いのは便利ですが、多く取りすぎて必要な家具が置けなくならないように注意が必要です。

 

シューズクロークで後悔

せっかく大きなシューズクロークをつけたのに、一度靴を履かないとシューズクロークにいけない

これはシューズクロークから直接ホールに繋がってない場合に起こる問題です。

シューズクロークからホールに繋がっていないと一度靴を履いて、シューズクロークに入り、靴を出して履き替えなければいけないという、少しめんどくさいことになります。

ただ、ホールに繋がっていない場合出入り口が1箇所なので、収納としては広く使えるメリットもあります。

利便性を考えると、ホールからアクセスできるようにする方が使い勝手がいいですね。

利便性か収納力のどちらを取るかは施主様によって好みが分かれます。

収納の仕様ってどんなものがあるの?【徹底解説】家の間取りを決めた後は、収納の中の仕様も考えましょう。収納の中と言っても何を入れるかによって使い方が色々異なると思います。その仕様を解説します。...

 

こだわり過ぎて失敗

マイホームを作る時は色んな情報を見て、こうしたいああしたいと夢がいっぱいになって、凝った間取りにする事が多々あります。

それについての失敗談です。

 

書斎を収納の奥に・・・

主人がたまに家で仕事をする事があるので、ウォークインクローゼットの奥に書斎を設置したら、物が起きにくくなった

これは旦那さんの仕事部屋のような書斎を3畳ほど希望されたお家です。

たまにしか使わないし、寝室からアクセスしたいけど、寝室に扉が増えすぎるのが嫌だとウォークインクローゼットの奥から入る部屋を希望された例です。

普段はウォークインクローゼットしか使わない為に奥に押し込んだのですが、たまにとはいえ書斎を使うときに入れるようにしておかないといけないので、扉があるところに物が置けません。

ウォークインクローゼット自体もそこまで大きくない為、非常に不便になっているようです。

 

特別なスペースは使わなくなると無駄になる

パソコンを置くスペースとしてリビングの一部を凹ませてパソコン机になる様にカウンターを付けてもらったけど、結局ノートパソコンしか使わないので、無駄なスペースになった

 

私は記事で何度か「家具の位置を大体決めておくと失敗が少なくなります」という趣旨の発言をしています。

しかし、このような「専用のスペース」として確保してしまった場合、後悔につながることが多くなります。

例えばランドリースペースのような、住んでいる限り一生使い続けるような便利な空間であれば問題ありません。

しかし、今回のパソコンなどのように使い続けるかわからない、他で代用できるようなスペースの場合、数年で使わなくなり、無駄になってしまうケースもあります。

一生とまでは言わなくても、10年20年は使い続けるようなものでなければ無駄になってしまう可能性があります。

 

大工さんに作ってもらったけど、使わなくなってしまった

これも上記と似た部分になるのですが、子供部屋に勉強机を作ってほしいと要望を受ける事があるあります。

工事で作る場合、壁などに固定すると不要になった場合に再び工事をしないと取り外せなくなります。

ずっと使うからいいとしても、例えば机だと何年も使っているとジュースをこぼして汚れたり、湿気で表面がぼこぼこになってしまったりしますよね。

そうやって古くなってきても取り換えるとなると工事が必要になります。

最初から大工さんに固定して付けてもらうと、外したり交換する場合、毎回工事が必要になり費用負担が大きくなります。

自分たちで好きな家具を買ってきて、設置する方が利便性も高くなります。

メディアなどで色々作って据え付けていますので、それに影響されて実際に付けてみると、意外と使いにくい事が多かったりします。

交換したり、不要になった時の事も考えておくことが重要になります。

 

最後に

如何でしたでしょうか。

マイホームを建てる時は夢がいっぱいで、その時に必要なものを詰め込みたくなります。

しかし、意外と使わなくなることが多く、高い費用を払うだけの価値がなかったりします。

ほしいものリストを作成して、一度落ち着いてから本当に必要かどうか見極めるという作業が大事になります。

本当に必要かどうかを考え、悩むようなら後から家具で代用できるような間取りにしておくと対応しやすいのでおススメです。

 

今回は マイホームでやってしまった失敗談(4) というテーマ解説しました。

御閲覧ありがとうございました。

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