住宅

住宅の値引きをしたい!効果的な値引き交渉のタイミングとは

住宅の値引きをしたい!効果的な値引き交渉のタイミングとは

マイホームを購入する際、一番の気がかりは購入の費用ですね。

出来る事なら安く済ませたいと皆さん思いますよね。

今回は 住宅の値引きをしたい!効果的な値引き交渉のタイミングとは について解説していきます。

 

 

住宅の値引き交渉は出来るの?

家の購入とは人生で一番高い買い物です。

出来る事なら安く購入したい。

では、実際家を購入する際、値引き交渉は出来るのか。

答えは「大体出来る」です。

すごい曖昧な言い方ですが、出来ることが多いです。

よくSNSなどでも「〇〇万円も値引きしてもらえた!

とかいう投稿がありますよね。

そういう投稿にもある様に、値引きの交渉は出来る事があります。

ただ大体出来ると書いたのは、出来ない会社もあります。

有名なのが一条工務店という会社ですね。

一条工務店は個別の値引きはしないことで有名です。

値引きをしないので不公平は出ないシステムになっています。

紹介など、特定の条件があれば値引きすることはあるそうですが、それもみんな同じ条件なようです。

このように、値引きはしない会社もありますので、必ずしも値引きが出来るわけではありません。

値引きしない会社にはいくら交渉しても値引きはしてくれないので諦めましょう。

その会社で建ててほしい場合、あまりにしつこく値引き交渉すると契約を断られるかもしれません。

引き際が肝心です。

では、値引きしてくれる会社はどのタイミングで交渉すればいいのでしょうか。

 

どのタイミングで交渉するのがいいの?

適切な値引き交渉のタイミングとは一体どのタイミングでしょうか。

実際、値引きをしてくれる会社は有ります。

ただ、その交渉をするタイミングを逃してしまうと、場合によっては値下げできなくなってしまいます。

では、どのタイミングで交渉するべきなのか。

それは・・・「契約直前」です。

契約直前と言っても契約日ではありませんよ。

その会社を訪ね、土地を決め、「この土地だったらこんな家が建ちます」といった話を進めていきます。

そうして不動産会社の営業さんに買う気があるという意思を示した後ということです。

いきなり会社や、現場事務所に行って「値引きしてください」って言っても

買うかわからない人相手に、いくらお客様でも「分かりました!」とはなりませんよね。

営業さんの立場になって考えてみればわかります。

営業さんはとにかく売りたい。

いきなり来て買うかどうかわからない人を相手に値引きを頼まれても

冷やかしか?」と思われる事はあっても、「値引きしたら買ってくれそう!」って思う事はないですよね。

ではどうするべきか。

上記で書いたように、営業さんに買う意思を示すことが大切です。

色んな土地を見せてもらい、営業さんともコミュニケーションを取っていき

気に入ったところがあれば、素直に営業さんに伝えてください。

家の大きさなどにより、大体の見積もりが出てきて、次回契約をしましょうってくらいのタイミングが一番です。

営業さんももう買ってくれるという期待が高まっています。

もちろん、自分たちも買うつもりがあるという前提ですよ。

そんな中で「ここが気に入ってて欲しいけど、予算が・・・」と切り出しましょう。

営業さんもそのタイミングで言われたら「値下げしたら買ってくれる!」って思いますよね。

そのタイミングで言えば営業さんも上司に値下げをお願いしやすいのです。

買ってくれるかわからないお客さんの為に上司に「値下げしてほしいと言われたんですが・・・」って言っても

まぁ上司もそうそう首を縦には振りません。

しかし、「もう話も契約直前まで進んでてお客様も買う気満々なんです。もう少し値下げ出来れば契約が取れそうなんでお願いします!

このように言われたら上司の方も「それなら・・・」ってなりますよね。

このように、まずは相手の立場になって考えることが大切です。

買ってくれるという期待があるから、値下げも頑張って上司にお願いしてくれるので

契約直前が一番ベストなタイミングです。

会社によっては契約後に交渉しても、「もうこの値段で契約しているので値引きは出来ません」となる事もあります。

なのでタイミングを間違わないように気を付けましょう。

また会社によっては「金額の値引きは出来ませんが、この商品をサービスで付けさせていただきます

という提案をしてくれることがあります。

会社的に金額の値下げが出来ないところもあるため、そういった提案はありがたく受けておく方がいいですね。

 

また値引きに関してはSNSで飛び交っている内容を信じすぎないようにしましょう。

300万円も値引きしてもらえた!」とか「100万円も!」とか金額を書いていたりしますが実際ほとんど参考になりません。

例えば

A.2775万円の物件で、交渉がなくても200万円の値引きをしたとして2575万円なので端数を切って2500万円にしてくれた

 ⇒ 結果275万円値引きしてくれた。

B.値値段が安く設定されている会社だと元が2550万円なので

交渉の末、2500万円にしてくれた

 ⇒ 結果50万円値引きしてくれた。

Aの会社では元々値引き代を含んでおり、値引き交渉ありなしに関わらず、200万円値引きする方針で、契約してくれるなら端数くらい切りましょうという感じ

Bの会社は値切り代をあまり見ていない分、もともとの価格設定が安くしてあり、同じく契約してくれるなら端数くらい切りましょうという感じですね。

土地も建物の大きさも同じで上記の内容だと、値引きの金額に大きな意味はないですよね。

いっぱい値引きさせたって言いたい人には満足かもしれませんが・・・

なので、「うちは50万円しか値引きしてもらえなかった」ではなく、2500万円なら満足して買えるって思えたら、それでいいと思いましょう。

値引きされた数字ではなく、その土地と建物の価値に自分が納得できるかどうかです。

逆に同じ土地、建物の条件で、300万円も値引きしてもらった方が、50万円しか値引きしてくれなかったところの方より金額が高かったなんてこともあるかもしれません。

あまり表面の数字にばかり囚われて、営業さんとギクシャクしてしまうと、その後の工事にも影響が出かねないので、ほどほどにしましょう。

 

やってはいけない値引き交渉とは

次にやってはいけない値引き交渉とは

やってはいけない値引き交渉なんてあるの?って思いますよね。

これは建築業や、オーダーメイドされているようなものを手掛けているところで陥りやすい失敗です。

それは・・・完成後の値引き交渉です。

え?どういう事?って思いますよね。

こういった住宅関係の物や、オーダーメイドのものというのは見積もりを出して、それで了承を得てから作成します。

住宅であれば、オプションで追加したものなどが多いでしょうか。

見積もりを見て了承して依頼しているにも関わらず、完成後の請求書を出すタイミングで値引き交渉される方が、稀にいます。

これは最悪です。絶対にやってはいけません。

オプションの値引き交渉をする場合は、見積書を見た時点でしましょう。

オプションの場合はそこまでの値引きはしてくれないと思いますが、ダメ元で言ってみてもいいかもしれません。

見積書を見て依頼している時点でお互いが合意している事になるので、口頭でも売買契約が成立しています。

その後完成してから値引き交渉をし、納得いかないから払わないなどという事になれば裁判沙汰になる上にほぼ確実に負けます。

もし、値引きは受けられないと言われたので、そのまま素直に費用を払ったとしても、今後何かあった時に、その工事店に依頼しても恐らく断られるでしょう。

知らなくてやったとしても、一度そういう事があると、別の工事依頼が来ても

お金払ってくれるかわからないという不安が生まれるので、前金で支払いを求められるか、断られる可能性が高くなります。

 

最後に

如何でしたでしょうか。

適切なタイミングで値引きの交渉をすることで、多かれ少なかれ値引きをしてもらえる可能性があります。

ただし、値引きというのは会社側の好意によるものなので、あまり強引にしてもいいことはありません。

またやってはいけない値引き交渉で解説した通り、タイミングを間違えると後々に自分が大変な事になりかねません。

住宅の造作の工事やオーダーメイドの商品などは、よくも悪くもそのお客様用に作られたもの

住宅の工事であればお客様の家に取り付けたものになります。

つまり、お金を払わないからといって取り外したり、持って帰ったところで廃棄するしかありません。

取り付けたものを外す場合はその手間賃も出ません。

そういった手間がかかる為、もしかしたら値引きに応じる会社もあるかもしれません。

ただもう別の工事を引き受けてくれる可能性は限りなくゼロだと思って下さい。

その工事店だけでなく、建築業界は横のつながりが広い為、あっという間に噂は広がります。

目先の数千円、数万円の為の代償としては大きいのではないでしょうか。

 

住宅本体の値引き交渉はタイミングを考えて行う事で、値引きしてもらえる可能性が高いので、引いてもらえるものはしっかり引いてもらいましょう。

また値引きに難色を示した場合、「じゃあこの商品をサービスしてもらえませんか?」と切り口を変えることでうまくいく事もあるかもしれません。

値引き交渉を行う際は、しっかり前準備をしておきましょう。

 

今回は 住宅の値引きをしたい!効果的な値引き交渉のタイミングとは についての解説でした。

御閲覧ありがとうございました。