住宅

将来的に広い子供部屋を2部屋に仕切る方法

将来的に広い子供部屋を2部屋に仕切る方法

間取りを考える上で、建てた時はみんなで使えるように広い部屋にしといて

将来的に子供が大きくなったら「部屋を2つに分けて子供部屋にしたい」と思う事ありますよね。

だけど、その時に工事するとお金がかかるし・・・

そういった場合に便利なものを紹介します。

 

可動間仕切り戸をつける方法

まずは、可動間仕切り戸をつける方法です。

こちらは一番一般的な方法でしょう。

将来的に広い子供部屋を2部屋に仕切る方法

EIDAI様より引用

こちらは既製品の可動間仕切り戸を取り付けるだけで、必要な時に閉めるだけで、部屋を仕切る事が出来ます。

また開けたくなったら、扉を開けるだけで1つの部屋に戻せる為、非常に使い勝手が良いです。

開いた状態の時は壁面と平行に置ける為、扉の収納場所も最小限に収める事ができます。

引き戸などでも仕切ったり開いたりは出来ますが扉が壁と平行にたためないため、扉1枚分以上仕切られた状態になります。

ほぼ全開したい場合は、可動間仕切り戸がおすすめです。

デメリットとしては、扉自体は薄く、隙間も多い為、音や光が漏れやすいという点です。

隙間などを何かで隠すことで光の漏れは抑えることが出来ますが、開くたびに手間が増える事になります。

光に関しては、上記で紹介したEIDAI様の可動間仕切りなどは光漏れの対策を講じている商品になります。

商品により、そういった対策がされていたり、オプションで付けることが可能なものがあります。

音に関しても対策されている商品が出てきてはいます。

メリット

  • 開ききった時に壁と平行に向ける事が出来るため、広々使える。
  • 必要に応じて開けたり閉めたりすることが容易に出来る。
  • 間仕切りをするには比較的安価で出来る。

デメリット

  • 扉が薄い為、音漏れが気になる(対策商品である程度の緩和は可能)
  • 光の漏れが気になる(対策商品である程度の緩和は可能)
  • 強度はあまり強くはない。

 

可動収納による間仕切り方法

続いては可動収納による間仕切り方法

ウォールゼットムーブ4将来的に広い子供部屋を2部屋に分ける方法

将来的に広い子供部屋を2部屋に分ける方法

南海プライウッド様より引用

こちらは床から天井までの高さがあり、付属のハンドル操作を行う事で好きな位置に移動出来る収納です。

間仕切りをした部分が収納になる為、非常に便利のいい商品です。

また、可動間仕切りの扉と違い、収納分の厚みがある為、間仕切り戸よりは音漏れがマシにはなります。

光も収納自体に奥行きがあるので、随分と軽減されます。

デメリットとしては、可動出来るとはいえ、サイズが大きく重量があるため安易に移動するのは大変です。

また、最初から商品を入れている場合は置き場所に困ることがあります。

(サイズがでかいので、大部屋にした時に邪魔になる。)

あとは値段的には結構高くなります。

メリット

  • ハンドル操作で可動が出来る収納である。
  • 物自体に奥行があるので、音漏れを軽減できる。
  • 同様に光漏れも軽減できる

デメリット

  • 可動出来るがサイズが大きく重量があり、安易に移動できない。
  • 収納で奥行きがある為、部屋を仕切る時以外の置き場所が必要。
  • コストとしては高め。

 

業者様に依頼する方法

最後に業者様に依頼して、間仕切り壁を作ってもらう方法です。

間仕切りをしたくなるタイミングで工事に入ってもらう事になります。

費用がかかるようなイメージがありますが、上記の2つの方法と比べて飛びぬけて高いという事はありません。

建ててもらった工務店様等に直接依頼すれば、似たような値段になってくると思います。

もちろん要見積りですが・・・

もし間仕切りをしたいタイミングで10年近く経っていてクロス(壁紙)も張替えようかなって考えの場合は一緒にしてしまったら安く済みます。

間仕切りの壁をつくってもらうため、光の漏れはまずありません

音に関しても上記の2つの方法と比べると大分抑えられます。

音が気になるという方は遮音材や吸音材を入れる事で対策出来ます。

仕上がりなどもプロの仕事なのでとても綺麗に仕上がります。

デメリットとしては、早くても2日くらいに分けて工事をする事になります。

1日目に大工さんが来て、壁を作り

2日目にクロス屋さんが来て、クロスを貼って仕上げとなります。

また、工事が入る為、部屋を片付けておかないといけません。

物を移動してもらう事も出来ますが、追加で費用が取られることもあるので、自分でしましょう。

メリット

  • 光漏れの心配はない。
  • 音漏れは一番ない。(気になる場合は作る間仕切りに断熱材を入れると効果的)
  • 見た目が綺麗に仕上がり、強度も高い。
  • 同時に部屋のクロスを張り替える場合、別でやるよりお得。

デメリット

  • 工事期間がかかる。
  • 部屋を片付けなければいけない。
  • 一度作ると外せない。(工事が必要)
  • コストは高め。

 

最後に

如何でしたでしょうか。

将来的に子供部屋にするために、分けれるようにしたいという要望は結構あります。

そういった場合、一番最初に提案するのは可動間仕切り戸が多いです。

比較的安価に取り付けられるうえ、簡単に仕切れるからです。

ただ、子供の部屋を分けるようになった場合、思春期ですよね。

そういった子供達は音や光等、過敏に反応してしまう事があります。

自分たちが思春期の頃を思い出すとイメージがわくのではないでしょうか。

そういったことを考えると、最初から壁を作って分けておくか、必要に応じて工事をして壁を作ってあげた方がいいかもしれません。

間仕切り自体には様々な方法があるので、担当の工事店様に相談してみてはいかがでしょうか。

 

今回は 将来的に広い子供部屋を2部屋に仕切る方法 というテーマでお話しさせていただきました。

御閲覧ありがとうございました。