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外構工事をする段階で出来る雑草対策

【マイホーム】外構工事をする段階で出来る雑草対策

気温が温かくなり過ごしやすい時期になってくると、昼間に窓を開けて風を入れると気持ちいいですよね。

ただ、ちょっと油断しているとすぐに家の周りに出てくる雑草・・・

非常にうっとうしいですよね。

という事で、今回は工事の段階でやっておくといい雑草対策を解説します。

外構工事で防草シートを敷いてもらう

まずは外構工事のでやってもらう防草シートです。

まず、外構工事が始まると順番は業者様によりますが家の周りの土を均していきます。

土が多ければ出したり、少なければ足したりして大体均等にしていきます。

仕様によって変わっては来ますが、例えば砂利だった場合、均して転圧した後に砕石を約5cm程敷きます。

ただ、5cm程度では下の土に光が入り、雑草が出てきてしまいます。

ですので、土を均したあと砂利を敷く前に防草シートを全面に敷いてしまいましょう。

こういったものがUピンセットで売っているので、この商品とカッターやハサミ、そしてピンを打ち込むための金づちを用意するだけで、自分でも簡単に敷くことが出来ます。

もし自分で敷く自信がなければ、業者様に依頼しましょう。

これも端っこまでしっかり敷いていれば、結構高い効果を発揮してくれます。

隙間があると、その隙間からひょっこり出てくることもあるので、隙間なくしっかり敷き詰めましょう。

業者様に依頼する場合は手間賃を払わないといけないですが、自分でやる場合は値段的にもそこまで高いものではないので、是非使ってみてください。

 

かなり厚めに砂利を敷いてもらう

続いては砂利を敷く場合、砂利の厚みを厚くしてもらう方法です。

砂利を10cm~の厚みで敷いてもらう事で、土まで光をいかないようにして雑草の成長を妨げる方法です。

砂利を通常の倍以上敷く為、費用はそれなりにあがります。

自分で書いておいてなんですが、上記の防草シートをする方がかなり安く済みます。

砂利をというより、砂利の下にRCという再生土を厚めに敷いてもらうといいでしょう。

砂利より安価な為、費用を抑えることが出来ます。

しかし、運搬の手間がどうしても増えるので、やはり除草シートを敷く方が安価で効果があると思います。

じゃあ書くなよって言われそうですが、方法としてはあるので、一応書かせていただいております。

こちらのメリットはというと、砂利を厚く敷く事で経年の地盤の沈みによる下地の露出を抑えられます。

通常5cmほど敷くのですが、雨などにより徐々に寄ったりすると、下地の土が見えてくる事があります。

それを10cm以上敷く事で防げます。

のちに継ぎ足す手間が軽減されます。

本記事の目的である雑草対策としては、そこまで効果は高くはないでしょう。

やはり踏んだり、雨などで流れた場合の事を考慮すると、これだけで雑草対策は難しいと考えます。

それでもRCや砂利を厚くすることで多少なり減るのは間違いないです。

 

全てコンクリートを打設する

最後に全てコンクリートで覆ってしまう方法です。

全てをコンクリートで覆う事で、雑草の生える場所をなくせるため、非常に効果的です。

また、家の横や裏を通路として使用する場合もコンクリートにしておくと歩きやすく便利です。

物を置いたりしても、土より汚れにくく、砂利より安定しておくことが出来ます。

ただ、どうしても家とコンクリートの境目の部分で隙間が空いてくることがあります。

その隙間から雑草が生えてくることがあるので、もし隙間が空いてきた場合はセメントを詰めるかコーキングなどで埋めると良いでしょう。

コンクリートの下に水が回るのも防げるので、数年おきにチェックして、隙間があればメンテナンスするようにしましょう。

こちらもコストとしては最初に結構かかります。

コンクリートにする場合は雨水の排水なども取らないといけないので、費用は高めです。

㎡数や、現場の状況によって変わりますが15万円~くらいの目安でお考え下さい。

 

もう雑草が生えている場合(除草剤)

これまでは住むまでに外構工事で出来る雑草対策について解説してきましたが

もう全部工事が終わってるからそんなこと出来ない!

これから工事してもらうのも大変だ!でも、どうにかしたい!

多分、工事の時はそこまで考えられなくて、こういう状況の人がほとんどですよね。

すでに完成している状態だと、今の化粧材(砂利等)を一旦退けて、シートを敷いて戻す・・・

こんな工事を依頼すると、結構費用もかかりますし、自分でするにもかなり大変です。

ですので、そういったことが出来ない場合は雑草対策として除草剤を使用しましょう。

除草剤と言っても、どれが効果があるのかわからない・・・という方へ。

こちらの商品は私も造成地等で雑草が生え始めた時に使っていて、効果のほどは保証します。

私はこの原液タイプのものを購入し、水で薄めて噴霧器を使用して撒くのですが、自宅の周りだけに使用するならこれで十分です。

こちらはふたを開けたらシャワーのように出せるようになっているので、そのまま雑草にかけてあげるだけでOK。

薄めたり容器に移したりする必要もありません。

こちらは葉っぱの部分に掛けると浸透していって、2~3日で色が変わり始め、1週間ほどで枯れ始めます。

薬品がかかりきらなかった雑草は残ってしまう事があるので、1週間後にもう一度かけるとほぼ全て枯れます。

私は1回目にサーっとかけて、2回目に残った部分を重点的にかけてます。

ほとんどの雑草は1回目にサーっとかけるだけで枯れてしまいますので、2回目をする必要がない事が多いです。

ただ、こちらをご使用される際は薬品自体が強力な為、植栽などにかからないようにご注意ください。

間違ってかかってしまった場合はすぐに水などで流しましょう。

すぐ流せば、もしかしたら助かるかもしれません。

なので植栽スペースなどに生えてしまった雑草に関しては手で抜くようにしてください。

時期的には梅雨前に1回、梅雨明けに生え始めたら1回、その後まだ生え始めたら1回。

大体これくらい薬を撒けば大丈夫だと思いますが、油断するとすぐ生えてくるのでこまめにチェックしましょう。

 

最後に

如何でしたでしょうか。

家の中の掃除やメンテナンスだけでも結構大変なのに、暑い中、草むしりとかしたくないですよね。

暑いし、日に焼けるし、虫に刺されるしで最悪ですよね。

そういった事を少しでも軽減するために防草の対策をされてはいかがでしょうか。

とりあえず3つご紹介しましたが、コストや作業、効果を総合的に考えて、防草シートが一番おススメです。

なんなら防草シートを敷いて、残りの2つと併用すればさらに効果的になります。

費用は上がりますが、長く暮らす家なので、少しでも嫌な作業を減らす為の投資をしてみては如何でしょうか。

 

今回は 【マイホーム】外構工事をする段階で出来る雑草対策 について解説させていただきました。

御閲覧ありがとうございました。