住宅

ペットと暮らす家づくり~犬編5つの便利な方法~

こんにちは、建築業界で10年以上働いているKatzeです。

今回は前回に引き続き、ペットと暮らす家づくりという事で、ワンちゃんバージョンでお届けしたいと思います。

一部被る部分がありますが、ワンちゃんを飼っている方はこちらしか見ないかもしれないので、ご了承下さい。

それでは見ていきましょう。

猫編は下記よりご覧ください。

ペットと暮らす家づくり~猫編5つの便利アイテム~ペットと暮らす為の家づくりの猫編です。愛猫と暮らしていく上であると便利なグッズや新築の間取りを決める段階からできる対策などを解説していきます。...

 

犬が出入り出来る建具

ワンちゃん専用の扉をドアに付けるものです。

ワンちゃんを室内で飼っている場合、

寝室で一緒に寝ていたりする事もあると思います。

しかし、ドアを閉めっぱなしにしていると、夜中にワンちゃんがのどが渇いたり、トイレに行きたくなった時に出れなくなります。

寝室にトイレする場所や、えさや水を置いておくでもいいですが、いろんな場所に設置するのって結構めんどくさいですよね。

そういった時に役にたつのがワンちゃん専用の出入り口扉。

此方の商品はすでに家を購入した人でも、既存のドアに取付が可能な商品です。

DIYが得意な方であれば簡単に取り付けることが可能です。

取付説明書も日本語で書かれているので、DIYで取り付けてみましょう。

もし難しい場合は業者に依頼すれば付けてくれますので、お願いしましょう。

今から新築を購入される方はPanasonic、LIXIL、DAIKENなどからペット用扉付きのドアが販売されていますので、そちらをご利用下さい。

 

滑りにくいフローリング

続いてはフローリング

フローリングってワンちゃんたちは走りまわったりするので、どうしても滑ってしまいます。

滑るとワンちゃんの負担になってしまいます。

すでに家を建ててしまった、購入してしまった方はカーペットなどを敷いて対策するしかないですが。。。

これから新築を建てる方、リフォームを検討されている方に是非参考にしてほしいフローリングがあります。

ペットにやさしいフローリングって結構あるのですが、今回は有名どころの2社のフローリングをご紹介いたします。

まずはDAIKENの「ワンラブフロアⅢ

此方の商品はペットに考慮して作られた滑りにくいフローリングです。

また傷が目立ちにくく、ペットの汚れなども取れやすい加工をしているので、ペットと暮らすのに最適なフローリングです。

DAIKENのホームページで滑りにくさがわかる動画も配信されているので、気になる方はこちらからご覧ください。

もう一つがEIDAIの「エコメッセージSパートナーワンという商品です。

こちらはNグリップフィルムというものを表面に貼り、子供や高齢者も滑りにくいという謳い文句で販売しています。

とはいえ、上記のDAIKENの商品とそこまで大きな違いはありません。

こちらも滑りにくさは同じくらいで、ペットの汚れや傷などに強いフローリングになっています。

他にもペット対応のフローリングはいろいろありますが、ペット対応と言っても滑りにくいものだけではなく、おしっこなどに強いだけで滑りやすさは通常のフローリングと同じものもありますので、選定の際はご注意ください。

 

散歩から帰ってきた時に

ワンちゃんはお散歩が大好きで、ついはしゃぎすぎて汚れたりしますよね。

そんなドロドロになってしまったワンちゃん・・・

可愛いけど、さすがにそのまま入れる訳にも行きませんよね。

そんな時は玄関の横から入って、ワンちゃんを洗えるスペースを作ると便利です。

LIXILカクダイからこんな商品が出ています。

これは外で使用する水栓で、見た通りシャワーがついています。

こちらの商品はそれだけではなく、ちゃんとお湯まで出るようになっていますので、冬でも冷たい思いをせずに洗う事ができます。

洗うところからすぐ家に入れるように、近くにドアや掃き出し窓を設置しておくと便利です。

 

間取りを一工夫して、回遊動線を作る

ワンちゃんが自由に動き回れるように回遊動線を意識して間取りを計画する事で、ワンちゃんにとって運動不足やストレスの解消になります。

回遊動線とは、ようは回れる場所という事ですね。

イメージ的にはドーナツ型の空間を作る事です。

とはいえ、リビングやダイニングの真ん中に壁や柱を配置するのは邪魔すぎますよね。

なので、机などを工夫して置いて回遊動線を家具で作るようにしてあげましょう。

障害物があるだけでもワンちゃんにとっては楽しい遊びの空間になります。

作れるかどうか、担当の設計の方に相談してみてもいいかもしれませんね。

 

広い庭をドッグランへ

これは土地に余裕があれば、という前提条件がありますが、広い庭があるならワンちゃんが走り回れるドッグランにしてあげると一緒に遊んだりも出来ます。

ここでも回遊動線を意識して、何か障害になるようなものを置いてあげてもいいかもしれません。

土地に余裕があまりない場合でも、1階の一部分だけ凹ましてどうにかして遊べるスペースを確保する事は出来ると思います。

もしワンちゃんの遊べるスペースが欲しいなら、一度担当者さんに相談してみてはいかがでしょうか。

裏の庭にウッドデッキを作って、庭を囲い、ワンちゃんを目一杯遊ばせてあげれたら最高ですね。

一度検討してみてください。

汚れたらさっきのペット用水栓で洗ってあげればいいだけなので全て家の敷地で完結できますね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回はわんちゃんと暮らすのにあったらいいなと思うものをご紹介させていただきました。

ワンちゃんが出入り出来る扉や、滑りにくいフローリング。

ちょっとした工夫でワンちゃんの住みやすい空間を作る事ができます。

全部は無理でも、いくつか採用してあげるだけでも、飼い主さんも楽になることもあるので、是非ご検討ください。

猫編は下記で紹介しています。

ペットと暮らす家づくり~猫編5つの便利アイテム~ペットと暮らす為の家づくりの猫編です。愛猫と暮らしていく上であると便利なグッズや新築の間取りを決める段階からできる対策などを解説していきます。...

 

今回は ペットと暮らす家づくり~犬編5つの便利な方法~ というテーマで解説しました。

御閲覧ありがとうございました。